鯉するフロントマン

現在旅館業従事、前ビジホフロントマン(元旅館予約)が業界の話と、CARPの話を

あくまで私の話ですが

とにかく予約台帳(コンピュータデータですが)には、メモを残しました。

どんなお客様だったのかを思い出す為、

そして、

泊まっていただくお部屋を決定する為にです。

お部屋を決めることを俗にお部屋割りといってますので、

以降、お部屋割り とさせて頂きます。

 

このお部屋割りの過程において、よくあるのが、

『一部屋だけ良いお部屋が空いてしまった、さてどのお客様に使っていただこうか?』です。

お部屋の間取りが良い・広くなる、といった意味ではなく、お部屋からの眺望が良くなるetcの意味においてです。

 

このときの優先事項の一つに、先のメモを活用していました。

お気づきになりましたか?

『一部屋だけ条件の良くない部屋がある、さて(ry』 がある、ということに。

 

先日のお話と併せて、次回更新ではお話をさせていただきます