あくまで私の話ですが
とにかく予約台帳(コンピュータデータですが)には、メモを残しました。
どんなお客様だったのかを思い出す為、
そして、
泊まっていただくお部屋を決定する為にです。
お部屋を決めることを俗にお部屋割りといってますので、
以降、お部屋割り とさせて頂きます。
このお部屋割りの過程において、よくあるのが、
『一部屋だけ良いお部屋が空いてしまった、さてどのお客様に使っていただこうか?』です。
お部屋の間取りが良い・広くなる、といった意味ではなく、お部屋からの眺望が良くなるetcの意味においてです。
このときの優先事項の一つに、先のメモを活用していました。
お気づきになりましたか?
『一部屋だけ条件の良くない部屋がある、さて(ry』 がある、ということに。
先日のお話と併せて、次回更新ではお話をさせていただきます